こんにちは。noricoです。
「TRUE ALOE」の原料 アロエベラが育つ宮古島に行ってきました!
毎日使っている「TRUE ALOE」の原材料であるアロエベラが
どのようなところで、どんな風に作られているかを目にし体験する旅は
超晴天の空の元での幕開けでした!
宮古島は、もう真夏なんですね(^^;
想像以上に暑くてびっくりでした。
工場見学!
日が高い時間帯は、あまりに暑いので
先に工場見学をさせていただきました(笑)
工場では、生産工程のお話、
衛生面で気を使っていることなどのお話を伺いました。
いよいよ畑に!
畑には、苗と私たちが苗つけするスペースが用意されていました。
苗の植え付け体験
アロエベラの苗は、苗といっても一つひとつがずっしりとしていて
片手だと持ち上げるのがやっとでしたww
苗の植え付けは、やみくもに植えるのではなく
一直線に張られた糸に沿うようにまっすぐ
そして1メートルの等間隔で植えていきます。
こうすることで、
この広さの畑ではいくつのアロエを育てられていると
すぐに計算することができ
どれだけのTRUE ALOEが生産できるかを把握することができます。
苗の中心が、ちゃんと真上を向くように支え
根元に土を掛け踏み固めていきます。
作業をする間にも、
生産者 洲鎌さんのアロエ愛たっぷりのお話を伺いました。
化学肥料を一切使わず、牛糞、サトウキビ由来の廃糖蜜などを堆肥化した最良の土壌で、
アロエベラひとつひとつに話しかけながら育てている…
化学肥料は、スポーツ選手でいうところのドーピングみたいなもんなんです。
早く育つかもしれないけど、本物じゃないですよね。
ちゃんと自然のサイクルの中でじっくり育てることで、
最良のアロエベラが育ちます。
洲鎌さんとのツーショット♡
自分で植えた苗は、わが子のように愛おしいぞ♡
収穫体験
苗付のあとは、収穫の体験。
十分育ったアロエベラの葉の根元に少しだけナイフで切れ目を入れると
スルッと葉をはがすことができます。
剥がした葉の側面にある棘もちゃんととります。
切り口からは、ドロ~ッと液が滴り落ちます。
体験作業後は…
作業の後は、洲鎌さんがアロエベラをカットするところを
実演してくれました。
アロエベラの断面はこんな感じ。
アロエベラを綺麗に切ると、こんなにプルプルのキレイな状態。
アロエベラはお料理の材料としても使うことができまう。
アロエベラ自体に味がないので、いろんなお料理に合います。
見学する間、私たちはTRUE ALOEをがぶ飲みww
すっかりアロエベラを堪能した1日になりました。