こんにちは。noricoです。

アロエといえば…

食べても塗ってもよし!として、アロエは昔から「医者いらず」といわれ
一般的によく用いられていました。

私の実家でも、鉢植えのアロエがあり、アロエの葉を切って
祖母が傷口に塗ってくれたのを覚えています。

私の記憶の中にある、細長いギザギザした葉のアロエは
「キダチアロエ」と言い、日本でアロエというと最初に思い浮かべられる
一般的なものです。

*キダチアロエ

しかし海外でアロエというと「アロエベラ」(ベラは”真実”という意味)
意味するそうです。

 

 

アロエベラの歴史…

アロエベラの薬用植物としての歴史は古く、
4000年も前からすでに薬として使われていました。

 

紀元前4世紀、アレキサンダー大王は、
兵士たちの傷の手当や健康のために
アロエベラを栽培させました。

そして、世界三大美女の一人でもあるクレオパトラの美貌も
アロエベラで守られていたそうです。
クレオパトラは、アロエバラの樹液をベースにしたジェルや化粧水で
肌に潤いを与え、エジプトの強い日差しから美しい肌を守っていたとか。

ローマ時代の「ギリシャ本草」という薬物書にも、
アロエが紹介されています。

 

日本には、鎌倉時代に中国から伝えられ
18世紀初頭にオランダ医学とともに導入されて以来
広く民間薬として用いられています。

 

アロエは、古くから重宝されてたんですよね…

 

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